頭皮に悪影響を及ぼさない為にも、ウィッグの衛生面における重要性は認識し
て当然の事です。
毎日着用するものなので、汚れが付着したままだと臭いの原因になります。
頭皮に直接触れるキャップ側が汚れていた場合は、細菌が発生する場合もあり
、そうなれば、頭皮に大きなダメージを受ける事になります。
こうした問題を防ぐべく、ウィッグを提起的にクリーニングする必要がありま
す。
ウィッグのクリーニングには、専用のシャンプーを使用します。
生きた毛髪であればほぼ毎日洗う必要がありますが、ウィッグは皮脂が出ない
ので二週間に一度くらいの頻度で問題ありません。
可能であればお湯を使用し、髪の毛の部分のみならず、内側のキャップやネッ
トの部分もしっかりと洗います。
汚れが落ちにくい場合は、泡立てたシャンプーに数分ほど浸けてから洗うと良
いでしょう。
毛髪に艶が無くなったり、手触りが硬くなってきた場合には、専用のトリート
メントを使用します。
基本的には、適量のトリートメントを溶かしたお湯に毛髪部分を数分ほど浸け
込むだけで大丈夫です。
その後、自分の髪を洗うのと同様にしっかりと洗い流します。
乾燥の仕方は人毛タイプと人工毛タイプとで異なります。
人毛タイプの場合、ドライヤーを使用しても問題無いので、スタンド等に乗せ
た状態でドライヤーで乾かします。
人口毛タイプの場合は熱に弱くドライヤーは使用出来ないので、タオル等で水
気を拭き取った後、スタンドに掛けて自然乾燥させましょう。